

Ikkennya Museum12月5日(金)午後1時より開催しました。当ペエジは記録として残しております。 写真記録はこちら この度 Ikkennya Museum
オープニング企画として「畳の上プロジェクト」を開催致しました。舞台となったのは石神井公園、小野地邸。インスタレーション、ダンス、パフォーマンス、演劇それぞれの手法を用いて、実際に生活されていた空間「家」と対峙し、制作を試みる6人の作家による作品を紹介しました。(当ミュージアムは期間限定です。)
撮影:佐藤暢隆
開催概要
2003年12月5日(金)・6日(土)・7日(日)/12日(金)・13日(土)・14日(日)
Open:13:00−20:00
入場料:200円(お茶付き)
場所:石神井公園 小野地さんち
住所:練馬区石神井台3−2−31 地図: http://mannys.hp.infoseek.co.jp/map.html
西武池袋線石神井公園駅下車 徒歩15分
もしくは西武バス石神井中学校下車徒歩5分
URL: http://mannys.hp.infoseek.co.jp/
*上演系の作品は予約優先になっております。お席は限られております。確実にご覧になりたい場合
は予約をお勧めします。
*12月14日 19:30よりクロージングパーティを行います。ぜひご参加ください。
Ikkennya
Museumとは?
石神井公園にある「小野地」さん家をまるごと美術館にしてみる企画です。展示作品のジャンルはばらばら。インスタレーション、ダンス、パフォーマンス、演劇の参加作家がそれぞれ、その“家”で作品を展示・上演するということだけを前提にしています。 もちろん普通の「○○さんち」で展示することは、アートを通常のコンテクストから持ち出すことになります。それは美術館やギャラリーに作品を置いたり、劇場で芝居を上演することと異なり、簡単には作品をアートとしてそこに存在させず、その在りかたを揺さぶることになるかもしれません。また、“家”を訪れる人は、まるで知人宅を訪ねたように感じ、鑑賞者としての自分を保つことに違和感をもつでしょう。 こういったサイトスペシフィックな、いわば制約は、“家”とは?“美術”とは?“美術館”とは?“演劇”とは?“ダンス”とは?といった多くのクエスチョンをひき出すでしょう。畳の上プロジェクトでは、作品を通してこれらの答えがあぶりだされればと考えています。 参加作家たちは、家の中の思い思いの場所で展示、公演を行います。石橋敦子は家じゅうの部屋の片隅をめぐる作品を。桐野能子は、かつてそこに住んだかもしれない“彼女”の影を家というモノを手がかりに見いだそうとします。中村公美は六畳間を使った即興のパフォーマンスで「家」と供にあることを探ろうとします。パタティ パタタの篠ぶんは女の綿密さと器用さを力強くあらわしたエティエンヌ・ドゥクルーの「洗濯女」を、タナカ春奈はオリジナル作品をこの場所に新しく振付けます。前田愛実は原節子を妄想し、神話化された「永遠の処女」のファンタジーを通して、劇場と家、芝居と日常、演じることと在ることの境界を交渉します。 この場所と対峙し、それぞれの「家」をめぐって展開されるIkkennya
Museumの取り組みをぜひご覧下さい。
参加作家
石橋敦子(インスタレーション)、桐野能子(インスタレーション)、中村公美(ダンス)、
パタティ パタタ(篠ぶん・タナカ春奈/コーポレアルマイム)、前田愛実(演劇)
上演系作品タイムテーブル
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*前田P はパフォーマンス。 前田愛実は「妄想乙女」
*開場はすべて開演の15分前
▲インスタレーション展示は開館時間に準ずる。
▲パタティ パタタ
12月5日(金) 19時30分−
12月6日(土)・7日(日) 各日とも 14時− 16時−
場所: 庭および1F和室 (雨天決行、状態によっては場所を変更することがあります。)
▲中村公美アワー
12月7日(日) 12月14日(日) 15時− 17時− 19時−
場所:1F 6畳間
▲前田愛実
12月5日(金) 18時30分−/ 12日(金) 19時−
12月6・13日(土) 17時− 19時−
12月7・14日(日) 18時
場所:2F 8畳間
* 上記以外に12月5・12日(金)の両日は17時より家事パフォーマンスあり。